2009年12月23日
高松跨線橋
国道287号線が国道112号線とJR左沢線をまたいで立体交差する橋。
昭和51年当時は跨線橋が開通していないようで、国道112号線も
今より幅が狭いようです。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
国道112号総合情報サイト(国土交通省 酒田河川国道事務所)
※月山道路のライブカメラを見ることができます。積雪時の通行の参考になります。
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
昭和51年当時は跨線橋が開通していないようで、国道112号線も
今より幅が狭いようです。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
国道112号総合情報サイト(国土交通省 酒田河川国道事務所)
※月山道路のライブカメラを見ることができます。積雪時の通行の参考になります。
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
2009年12月19日
北町交差点
子どもの頃この近くに住んでいましたので、変貌ぶりを目の当たりにしてきました。
現在ネッツトヨタと日産がある交差点は、昔は北方向(ハローワーク山形、ジャスコ北店方向)に
抜けておらず丁字路でした。
たしかここには第一貨物の営業所があったと思います。
そして、この交差点から東(両所宮、二口橋方向)に向かうと奥羽本線のアンダーパスが
ありますが、S51年頃はまだ踏切だったようです。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
ネッツトヨタ山形
日産プリンス山形販売
株式会社吉田
株式会社ヤマケン
セーブオン
第一貨物
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【山形市】 を表示
現在ネッツトヨタと日産がある交差点は、昔は北方向(ハローワーク山形、ジャスコ北店方向)に
抜けておらず丁字路でした。
たしかここには第一貨物の営業所があったと思います。
そして、この交差点から東(両所宮、二口橋方向)に向かうと奥羽本線のアンダーパスが
ありますが、S51年頃はまだ踏切だったようです。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
ネッツトヨタ山形
日産プリンス山形販売
株式会社吉田
株式会社ヤマケン
セーブオン
第一貨物
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【山形市】 を表示
2009年10月31日
新築西通り(北端)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【新築西通り北端交差点の現況(H21.10.31撮影)】
<東方=薬師公園、馬見ヶ崎橋方面>
<南方=旧県庁舎、遊学館方面>
<西方=宮町方面>
<北方=山形五中方面>
<六日町にあった銭湯「滝の湯」>
※廃業した旨の張り紙がありましたが、建物も煙突もまだありました。
新築西通り二口橋線(街路事業工事箇所:山形県ホームページより)
四日町日月山線(街路事業工事箇所:山形県ホームページより)
新築西通り(南端)の記事(H19.8.25)
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【山形市】 を表示
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【新築西通り北端交差点の現況(H21.10.31撮影)】
<東方=薬師公園、馬見ヶ崎橋方面>
<南方=旧県庁舎、遊学館方面>
<西方=宮町方面>
<北方=山形五中方面>
<六日町にあった銭湯「滝の湯」>
※廃業した旨の張り紙がありましたが、建物も煙突もまだありました。
新築西通り二口橋線(街路事業工事箇所:山形県ホームページより)
四日町日月山線(街路事業工事箇所:山形県ホームページより)
新築西通り(南端)の記事(H19.8.25)
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【山形市】 を表示
2008年04月06日
桜田東交差点
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
※S51年頃はまだ生協桜田店もその北側の道路もありませんでした。
赤い屋根に「スポーツカスカワ」と書いてある建物はスケート場
「アイスパレス」だと思います。
(現在の「パーラービッグエッグ」の敷地)
【Yahoo!地図】
追記【Googleストリートビュー】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
※S51年頃はまだ生協桜田店もその北側の道路もありませんでした。
赤い屋根に「スポーツカスカワ」と書いてある建物はスケート場
「アイスパレス」だと思います。
(現在の「パーラービッグエッグ」の敷地)
【Yahoo!地図】
追記【Googleストリートビュー】
2008年04月01日
松山交差点(祝:FM山形開局20周年)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
FM山形のホームページ
FM山形は開局20周年を迎えました!!
松山交差点:工事着手以降、現場の写真を
継続して撮影・UPしている貴重なサイトです。
追記【Googleストリートビュー】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
FM山形のホームページ
FM山形は開局20周年を迎えました!!
松山交差点:工事着手以降、現場の写真を
継続して撮影・UPしている貴重なサイトです。
追記【Googleストリートビュー】
2008年01月14日
山形税務署⇔山形四小
今でこそNHK山形放送局→山形税務署交差点→山形四小そば交差点→千歳橋の道路は道幅も広く通行に支障はありません(若干渋滞が多いですけど)が、かつては道幅が狭く、片側通行のところもあり、相当不便を強いられていました。
特に山形税務署交差点⇔山形四小そば交差点はクランクがあり、自動車がそう多くない30年以上前でも常に渋滞していた印象があります。
下の2枚の写真を比較すると、クランクの解消・交差点の拡張が行われたことがわかります。
(写真には写っていませんが、この北側の連続する道路も拡幅されています。)
総合スポーツセンターから街に繰り出す新成人のみなさん、便利になってよかったね。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
国税庁(山形税務署)のホームページ
山形市立第四小学校のホームページ
特に山形税務署交差点⇔山形四小そば交差点はクランクがあり、自動車がそう多くない30年以上前でも常に渋滞していた印象があります。
下の2枚の写真を比較すると、クランクの解消・交差点の拡張が行われたことがわかります。
(写真には写っていませんが、この北側の連続する道路も拡幅されています。)
総合スポーツセンターから街に繰り出す新成人のみなさん、便利になってよかったね。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
国税庁(山形税務署)のホームページ
山形市立第四小学校のホームページ
2007年11月15日
ムーミン谷
山形市内の七不思議のひとつ(残り6つは誰か適当に考えてください。)、
なぜこの場所をムーミン谷と呼ぶのだろう?
私の知人はほとんどすべてムーミン谷といえばここを指すということを知っていますが、
なぜムーミン谷と呼ばれるのかを知っている人はいません。
ネットで検索しても、あまりにローカルな話題のためか、情報はありませんでした。
そこで、私なりに仮説を立ててみました。
①下記のwikipediaによると、1969年、テレビアニメ「ムーミン」の放映開始。
(私は日曜の夜、YTSで見た記憶があります。)
②この頃、深町の線路の下をくぐるアンダーパスの工事が行われたのではないか。
当時は、道路が線路を横断する場合、踏切が主であり、陸橋も少しはあったが、
アンダーパスの形状は山形市内唯一ではなかったか。
見たところ、まさに「谷」であり、これが、誰からともなく「ムーミン谷」と呼ばれる
ようになったのではないか。
③ムーミン谷のそばに「クレオパトラ化粧品」なる建物があったが、ツタのからまる
個性的な建物で、これもなんとなく「ムーミン谷」と呼ばせる雰囲気を醸し出す
アクセントになったのではないか。
これが正しいという根拠は全くないのであしからず。
由来を知っている方は情報をお寄せください。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
ムーミン谷へようこそ(ムーミン公式サイト)
ムーミン(アニメ)のwikipedia
ムーミン谷開通前の写真
↑ 「消えた山形 ~ 黄昏の風景」より(右サイドバーの「お気に入り」からどうぞ)
なぜこの場所をムーミン谷と呼ぶのだろう?
私の知人はほとんどすべてムーミン谷といえばここを指すということを知っていますが、
なぜムーミン谷と呼ばれるのかを知っている人はいません。
ネットで検索しても、あまりにローカルな話題のためか、情報はありませんでした。
そこで、私なりに仮説を立ててみました。
①下記のwikipediaによると、1969年、テレビアニメ「ムーミン」の放映開始。
(私は日曜の夜、YTSで見た記憶があります。)
②この頃、深町の線路の下をくぐるアンダーパスの工事が行われたのではないか。
当時は、道路が線路を横断する場合、踏切が主であり、陸橋も少しはあったが、
アンダーパスの形状は山形市内唯一ではなかったか。
見たところ、まさに「谷」であり、これが、誰からともなく「ムーミン谷」と呼ばれる
ようになったのではないか。
③ムーミン谷のそばに「クレオパトラ化粧品」なる建物があったが、ツタのからまる
個性的な建物で、これもなんとなく「ムーミン谷」と呼ばせる雰囲気を醸し出す
アクセントになったのではないか。
これが正しいという根拠は全くないのであしからず。
由来を知っている方は情報をお寄せください。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
ムーミン谷へようこそ(ムーミン公式サイト)
ムーミン(アニメ)のwikipedia
ムーミン谷開通前の写真
↑ 「消えた山形 ~ 黄昏の風景」より(右サイドバーの「お気に入り」からどうぞ)
2007年11月04日
尾花沢新庄道路(工事中)
Google Earthでは真上からだけでなく、斜め上空から地上を見るような画像にすることも
できます。
下の画像は尾花沢新庄道路の工事中の画像です。
尾花沢市尾花沢の国道13号線と347号線の立体交差箇所を起点に、尾花沢市大字毒沢の
平成11年に開通済み箇所との交差点までを切り取りました。
画像起点部分から尾花沢市大字野黒沢までの部分は現在も工事中ですが、
大字野黒沢から大字毒沢までの区間は既に開通しています。
【Google Earthの画像<H16.11.8撮影>】
ヘリコプターに乗って北上しているイメージでご覧ください。
①【尾花沢市尾花沢 画像下方が国道13号線と347号線の立体交差部】
②【野黒沢付近。中央の既存道路が13号線。土盛り部分と交差している先が現在は供用済み】
③【左上の集落が名木沢付近。】
④【下の白い建物+グラウンドが名木沢小学校。】
⑤【上2本の道路のうち左がH11年供用済み道路。右は猿羽根山トンネルに至る旧道。】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
尾花沢新庄道路の工事概要(国土交通省 東北地方整備局)
尾花沢新庄道路のwikipedia
できます。
下の画像は尾花沢新庄道路の工事中の画像です。
尾花沢市尾花沢の国道13号線と347号線の立体交差箇所を起点に、尾花沢市大字毒沢の
平成11年に開通済み箇所との交差点までを切り取りました。
画像起点部分から尾花沢市大字野黒沢までの部分は現在も工事中ですが、
大字野黒沢から大字毒沢までの区間は既に開通しています。
【Google Earthの画像<H16.11.8撮影>】
ヘリコプターに乗って北上しているイメージでご覧ください。
①【尾花沢市尾花沢 画像下方が国道13号線と347号線の立体交差部】
②【野黒沢付近。中央の既存道路が13号線。土盛り部分と交差している先が現在は供用済み】
③【左上の集落が名木沢付近。】
④【下の白い建物+グラウンドが名木沢小学校。】
⑤【上2本の道路のうち左がH11年供用済み道路。右は猿羽根山トンネルに至る旧道。】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
尾花沢新庄道路の工事概要(国土交通省 東北地方整備局)
尾花沢新庄道路のwikipedia
2007年10月28日
大野目交差点
日常的に渋滞が発生する山形市街地の北の玄関「大野目交差点」が立体交差になるとのこと。
工事概要・スケジュール等は下記のリンクをご覧ください。
工事期間中は不便になりそうですが、その後のことを考えて我慢するとしますか。
橋梁のデザインは、住民からの意見を採り入れた上で決定するそうです。
興味のある方は下記リンクで投票してみてください。
【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
※国土交通省の画像がちょうど繋ぎ目にあたるため、H17の画像より若干西側にずれています。
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
大きな地図で見る
追記 【H21.10.27撮影】
大野目交差点改良事業に関するページ
橋梁デザイン投票のページ(10月31日投票締切) ←終了しました。
※共に「国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所」のホームページより
<追記:リンク> 大野目交差点【工事中】(H23.5.23記事)
工事概要・スケジュール等は下記のリンクをご覧ください。
工事期間中は不便になりそうですが、その後のことを考えて我慢するとしますか。
橋梁のデザインは、住民からの意見を採り入れた上で決定するそうです。
興味のある方は下記リンクで投票してみてください。
【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
※国土交通省の画像がちょうど繋ぎ目にあたるため、H17の画像より若干西側にずれています。
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
大きな地図で見る
追記 【H21.10.27撮影】
大野目交差点改良事業に関するページ
橋梁デザイン投票のページ(10月31日投票締切) ←終了しました。
※共に「国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所」のホームページより
<追記:リンク> 大野目交差点【工事中】(H23.5.23記事)
2007年09月14日
江俣跨線橋
山形市の通称「西まわりバイパス」がJR左沢線をまたぐ江俣跨線橋で
下記の期間終日片側一車線通行となっています。【耐震補強工事のため】
朝晩のラッシュ時は相当混むと思われます。
昨夜ここを通りましたが、かなり道幅が狭くなっていて、混んでいなくても
徐行を余儀なくされるという状況でした。
なるべく他の道を通った方がよさそうです。
期間:平成19年9月13日(木)11:00から11月30日(金)16:00まで
↑ 工事は予定通り終了しました。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
日本道路交通情報センターのホームページ
追記【Googleストリートビュー】
下記の期間終日片側一車線通行となっています。【耐震補強工事のため】
朝晩のラッシュ時は相当混むと思われます。
昨夜ここを通りましたが、かなり道幅が狭くなっていて、混んでいなくても
徐行を余儀なくされるという状況でした。
なるべく他の道を通った方がよさそうです。
期間:平成19年9月13日(木)11:00から11月30日(金)16:00まで
↑ 工事は予定通り終了しました。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
日本道路交通情報センターのホームページ
追記【Googleストリートビュー】