2015年05月05日
引竜放浪記
なんとなく麻雀関連のようなタイトルですが。
ある晴れた休日。
自然の中に身を置きたいと思い、河北町の引竜キャンプ場に行くことを思い立ちました。
しばらく前、公園を整備したと小耳に挟んでおり、だいたいの方角、位置関係は掴んでいたので、ほんとに軽い気持ちで。
後で山中をさまようことになるとは露知らず。
まずはこの看板。左に矢印あり、これに沿って進みました。
道路は舗装され、倒木がありますが、通行に支障がない程度に伐採されていました。
カーナビにもキャンプ場とあるし。
看板から10分ほど進んで、公園に到着しました。
「引竜ふれあい公園」というのか。
案内図にあるキャンプ場に行ってみよう!
と、「林道岩木線」方向に向かい、緑色のつり橋のようなものを探したのですが、どうしても見つかりません。
そこで、「引竜山荘」に行くべくそちらの方向に進みましたが、なにやら通行禁止の看板&ロープが。
数年前に整備したにしては、荒れた公園だな、と到着した時から感じていたのですが、
やっぱりなんか変。
今来た道を引き返し、無事河北町の集落に出ることができました。
自宅に帰ってネットで検索したところ、↓
広報かほく 2011.11.15 No.1082 にあったのは
「引竜交流広場」。 似て非なるもの。
え~。どこにも案内板はなかったよ~。
自分のカーナビのデータを更新していなかったのも悪いんだけど。
引竜湖(引竜第二ため池)の堤体近くらしいので、そこを目指して
日を改めて再度チャレンジしてみました。
★この看板がまずい。右に降りて行くべし!
あっさり2~3分で駐車場に到着。
今度は確かに。
※今日(H27.5.5)現在もgoogleマップには初めに行こうとしていた「引竜キャンプ場」「引竜山荘」は表示されていますが、閉鎖されてますので要注意。
引竜山荘への入口のストリートビュー。ロープが張られてます。
「引竜交流広場」の地図,ストリートビュー。
ある晴れた休日。
自然の中に身を置きたいと思い、河北町の引竜キャンプ場に行くことを思い立ちました。
しばらく前、公園を整備したと小耳に挟んでおり、だいたいの方角、位置関係は掴んでいたので、ほんとに軽い気持ちで。
後で山中をさまようことになるとは露知らず。
まずはこの看板。左に矢印あり、これに沿って進みました。
道路は舗装され、倒木がありますが、通行に支障がない程度に伐採されていました。
カーナビにもキャンプ場とあるし。
看板から10分ほど進んで、公園に到着しました。
「引竜ふれあい公園」というのか。
案内図にあるキャンプ場に行ってみよう!
と、「林道岩木線」方向に向かい、緑色のつり橋のようなものを探したのですが、どうしても見つかりません。
そこで、「引竜山荘」に行くべくそちらの方向に進みましたが、なにやら通行禁止の看板&ロープが。
数年前に整備したにしては、荒れた公園だな、と到着した時から感じていたのですが、
やっぱりなんか変。
今来た道を引き返し、無事河北町の集落に出ることができました。
自宅に帰ってネットで検索したところ、↓
広報かほく 2011.11.15 No.1082 にあったのは
「引竜交流広場」。 似て非なるもの。
え~。どこにも案内板はなかったよ~。
自分のカーナビのデータを更新していなかったのも悪いんだけど。
引竜湖(引竜第二ため池)の堤体近くらしいので、そこを目指して
日を改めて再度チャレンジしてみました。
★この看板がまずい。右に降りて行くべし!
あっさり2~3分で駐車場に到着。
今度は確かに。
※今日(H27.5.5)現在もgoogleマップには初めに行こうとしていた「引竜キャンプ場」「引竜山荘」は表示されていますが、閉鎖されてますので要注意。
引竜山荘への入口のストリートビュー。ロープが張られてます。
「引竜交流広場」の地図,ストリートビュー。
2013年07月02日
トトロの木(小杉の大杉)
今年の夏も日本テレビの「金曜ロードSHOW!」ではジブリのアニメが連続で放送されます。
というわけで、ジブリつながりで「トトロの木」↓小杉の大杉(「人里の巨木たち」サイト)
【H23.8.5撮影】
木の根元はこんな感じ。
夏のドライブコースに是非入れてみてください。
「となりのトトロ」(日本テレビ:金曜ロードSHOW!番組ラインナップより)
トトロはビデオで100回くらい見ましたよ。子どものつきあいで。
アテレコできるほどセリフまで覚えてしまいました。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H24.6.11撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【最上地方】 を表示
【YouTube動画】DiscoveryYamagataさんの投稿。
追記 【ドローン動画】 永井毅さんのfacebookより
というわけで、ジブリつながりで「トトロの木」↓小杉の大杉(「人里の巨木たち」サイト)
【H23.8.5撮影】
木の根元はこんな感じ。
夏のドライブコースに是非入れてみてください。
「となりのトトロ」(日本テレビ:金曜ロードSHOW!番組ラインナップより)
トトロはビデオで100回くらい見ましたよ。子どものつきあいで。
アテレコできるほどセリフまで覚えてしまいました。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H24.6.11撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【最上地方】 を表示
【YouTube動画】DiscoveryYamagataさんの投稿。
追記 【ドローン動画】 永井毅さんのfacebookより
2013年04月30日
中山河川公園
ここ数年、桜の季節になると遊佐町の中山河川公園の写真が数多くみかけられるようになりました。
観光情報にはあまり載っていませんが、写真愛好者には結構知られたスポットのようですね。
どんなところか、このたび初めておじゃましました。
鳥海山は雲に隠れて見えませんでしたが、桜は満開でとてもいい景色でした。
【H25.4.28撮影】
フォトアルバム【中山河川公園】(遊佐鳥海観光協会ホームページ)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H23.6.20撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
観光情報にはあまり載っていませんが、写真愛好者には結構知られたスポットのようですね。
どんなところか、このたび初めておじゃましました。
鳥海山は雲に隠れて見えませんでしたが、桜は満開でとてもいい景色でした。
【H25.4.28撮影】
フォトアルバム【中山河川公園】(遊佐鳥海観光協会ホームページ)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H23.6.20撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
2012年11月17日
楯山公園
大江の最上川と左沢の街並み、国の「重要文化的景観」に(H24.11.16山形新聞記事)
これを一望にできるのが「楯山公園」(別名:日本一公園)です。
「朝日少年自然の家」のそばにあり、昔から最上川の景観がすばらしいところとして
有名でした。
ただ、「公園」と呼ぶには「?」な狭さで、駐車場スペースがありませんし、
現地への進入路は車がすれ違えない一本道です。
このたびの重要文化的景観選定にともなってここを訪れる観光客が増えた場合の
対応が急務かと思います。
【H24.8.1撮影】すべて楯山公園からの景色です。
トンガリ屋根は左沢駅。中央の白い建物が大江町役場。
左沢小学校
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
【H25.2.16追記】
昭和51年(1976年)8月にこの楯山公園から左沢辺りを撮影した
写真を掲載しているサイトを見つけましたのでリンクを貼りました。
ishiyama photo library(アルバム1976年)
これを一望にできるのが「楯山公園」(別名:日本一公園)です。
「朝日少年自然の家」のそばにあり、昔から最上川の景観がすばらしいところとして
有名でした。
ただ、「公園」と呼ぶには「?」な狭さで、駐車場スペースがありませんし、
現地への進入路は車がすれ違えない一本道です。
このたびの重要文化的景観選定にともなってここを訪れる観光客が増えた場合の
対応が急務かと思います。
【H24.8.1撮影】すべて楯山公園からの景色です。
トンガリ屋根は左沢駅。中央の白い建物が大江町役場。
左沢小学校
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
【H25.2.16追記】
昭和51年(1976年)8月にこの楯山公園から左沢辺りを撮影した
写真を掲載しているサイトを見つけましたのでリンクを貼りました。
ishiyama photo library(アルバム1976年)
2012年05月19日
三崎公園
山形県と秋田県の県境に位置する公園。
アップダウンがある遊歩道からは日本海が見渡せて気持ちがいい場所です。
松尾芭蕉も通ったという有耶無耶の関など、旧街道が保存されています。
(この近くには「秘境駅」のひとつ女鹿駅(H24.5.5記事)があります。)
三崎公園・有耶無耶の関(遊佐町ホームページ)
三崎公園(wikipedia)
国道7号旧線 三崎峠(「山さいがねば」サイト)
※現在の国道7号線が開通する前の、今より東側(山側)のルートです。
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【H24.4.18撮影】
追記【Googleストリートビュー】国道7号線から三崎公園への入り口
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
アップダウンがある遊歩道からは日本海が見渡せて気持ちがいい場所です。
松尾芭蕉も通ったという有耶無耶の関など、旧街道が保存されています。
(この近くには「秘境駅」のひとつ女鹿駅(H24.5.5記事)があります。)
三崎公園・有耶無耶の関(遊佐町ホームページ)
三崎公園(wikipedia)
国道7号旧線 三崎峠(「山さいがねば」サイト)
※現在の国道7号線が開通する前の、今より東側(山側)のルートです。
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【H24.4.18撮影】
追記【Googleストリートビュー】国道7号線から三崎公園への入り口
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
2012年04月21日
三郷原リバーパーク
地図を見ていて、寺津沼と似ている細長い川跡のような「三郷原リバーパーク」の存在を
知りました。
最上川の旧流路かとの予想どおりで、県立図書館の郷土資料コーナーで調べた出典・要旨は
ページ末尾のとおりです。
先日現地に行ってみました。
細長い沼沿いに立派な桜の木が並んでいて、満開になったらさぞかしいい景色となるでしょう。
その割りに、ネットで検索してもほとんど情報が記載されていません。
地元の方々にとっては「知ってて当然、敢えてネットに出すまでもない」ということ?
そこで、庄内町観光のページで探したところ、「小出沼親水広場」という名称だと知った次第。
花見のスポットとして大きく取り上げているのは ↓ ぐらい。 ここも穴場ですね。
小出沼農村公園親水広場(全国お花見900景)
<マウスoff>【Google Earthの画像<H22.8.28撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【H24.4.18撮影】
================================
「三郷原の開発」
水環境整備事業で面目を一新している小出沼と、最上川堤防に挟まれた一望の耕地は、昔最上川の本流があった川跡で、開発されたのは太平洋戦争後の事である。長年にわたった開発の経緯について探ることとする。
旧大和村の最上川沿岸に位する村々にとって、この最上川川跡の開発と水田化は、昭和年代の大きな出来事でした。この地域は通称「三郷原」といわれるが、これは旧大和村と隣の旧常万村並びに飽海郡旧上郷村の三地域にまたがるところから、この地域の開発記念に名付けられたものである。
明治、大正年間は、最上川の本流が、大字小出新田の俗称「土場」の北側の凹地に沿って大きくカーブを描きながら流れていた。そのため毎年雪解期や少し強い雨が降ると洪水になって、しばしばその流域は、田畑や家畜また家屋にも大きな被害をもたらした。
このような状況に対応するため、なんとか恒久的な工事を施して被害を無くそうと、大正年代から最上川の直流化工事が進められ、昭和8年にようやく完成した。そして約130町歩(約130ha)に及ぶ廃河川敷地が河原のまま残された。(以下略)
<出典:「ものがたり 余目誌」(下巻) 発行者:余目町郷土史研究会>
また、「大和郷土史」(発行:大和地区地域づくり推進会議)には、寛永8年(1631年)から現在に至るまでの計10枚の最上川変遷図が掲載されています。
興味のある方は、山形県立図書館または地元の図書館で閲覧してみてください。
知りました。
最上川の旧流路かとの予想どおりで、県立図書館の郷土資料コーナーで調べた出典・要旨は
ページ末尾のとおりです。
先日現地に行ってみました。
細長い沼沿いに立派な桜の木が並んでいて、満開になったらさぞかしいい景色となるでしょう。
その割りに、ネットで検索してもほとんど情報が記載されていません。
地元の方々にとっては「知ってて当然、敢えてネットに出すまでもない」ということ?
そこで、庄内町観光のページで探したところ、「小出沼親水広場」という名称だと知った次第。
花見のスポットとして大きく取り上げているのは ↓ ぐらい。 ここも穴場ですね。
小出沼農村公園親水広場(全国お花見900景)
<マウスoff>【Google Earthの画像<H22.8.28撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【H24.4.18撮影】
================================
「三郷原の開発」
水環境整備事業で面目を一新している小出沼と、最上川堤防に挟まれた一望の耕地は、昔最上川の本流があった川跡で、開発されたのは太平洋戦争後の事である。長年にわたった開発の経緯について探ることとする。
旧大和村の最上川沿岸に位する村々にとって、この最上川川跡の開発と水田化は、昭和年代の大きな出来事でした。この地域は通称「三郷原」といわれるが、これは旧大和村と隣の旧常万村並びに飽海郡旧上郷村の三地域にまたがるところから、この地域の開発記念に名付けられたものである。
明治、大正年間は、最上川の本流が、大字小出新田の俗称「土場」の北側の凹地に沿って大きくカーブを描きながら流れていた。そのため毎年雪解期や少し強い雨が降ると洪水になって、しばしばその流域は、田畑や家畜また家屋にも大きな被害をもたらした。
このような状況に対応するため、なんとか恒久的な工事を施して被害を無くそうと、大正年代から最上川の直流化工事が進められ、昭和8年にようやく完成した。そして約130町歩(約130ha)に及ぶ廃河川敷地が河原のまま残された。(以下略)
<出典:「ものがたり 余目誌」(下巻) 発行者:余目町郷土史研究会>
また、「大和郷土史」(発行:大和地区地域づくり推進会議)には、寛永8年(1631年)から現在に至るまでの計10枚の最上川変遷図が掲載されています。
興味のある方は、山形県立図書館または地元の図書館で閲覧してみてください。
2012年04月15日
旧大寺小(大寺ふれあい公園)
大寺ふれあい公園はかつて山辺町立大寺小学校があった場所です。
山辺の町並みを見下ろす高台にあり、山形盆地、蔵王も一望に見渡せる
気持ちのいい場所です。
歴史ある小学校だけあってりっぱな桜が現存しており、花見にうってつけの
公園です。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
旧大寺小学校跡(「消えた山形~黄昏の風景」サイト
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
学校は移ったけど「学校前」の地名(小字?)は残っているんですね。
【現在の大寺小学校】
山辺町立大寺小学校ホームページ
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
学校の東隣りは老人施設の「メルヘン」。
山辺の町並みを見下ろす高台にあり、山形盆地、蔵王も一望に見渡せる
気持ちのいい場所です。
歴史ある小学校だけあってりっぱな桜が現存しており、花見にうってつけの
公園です。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
旧大寺小学校跡(「消えた山形~黄昏の風景」サイト
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
学校は移ったけど「学校前」の地名(小字?)は残っているんですね。
【現在の大寺小学校】
山辺町立大寺小学校ホームページ
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
学校の東隣りは老人施設の「メルヘン」。
2012年04月09日
寺津沼
この沼&親水公園は、近くの県道を通りつつも直接は見えないため以前から
気になっていました。
その理由は地図で見た三日月のかたち。
しかも、この沼と、その西側を通る須川の間が中山町の飛び地になっている
ことからしてなにかいわくありげ。
自分では須川の昔の川筋のなごりだと予測していましたが、実際想像を超える
曲がり具合だったようで、「たこのくび」と呼ばれて洪水被害もたびたび起こっていた
そうです。
隣接する「水郷寺津資料館」は建物の周囲をガラスで囲い、外から古地図や
昔の資料を眺められるという展示法をとっていて、かつてのこの土地の様子を
うかがい知ることができました。
下の画像、特にS51年のものを見ると、旧川筋がはっきりわかります。
現在沼周辺は公園として整備され、釣りを楽しむ人や白鳥にえさをあげる人など
のんびりくつろげる憩いの場として活用されているようでした。
桜の木も多く植栽されていましたので花見や弁当開きにちょうどいいかも。
ただし、駐車スペースはあまり広くないのであしからず。
また、寺津地区と中山町長崎地区を結ぶ「落合橋」は昭和63年に架け替え
られています。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
落合橋(山形新聞:やまがた橋物語)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.5.25撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
【H24.4.8撮影】
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
気になっていました。
その理由は地図で見た三日月のかたち。
しかも、この沼と、その西側を通る須川の間が中山町の飛び地になっている
ことからしてなにかいわくありげ。
自分では須川の昔の川筋のなごりだと予測していましたが、実際想像を超える
曲がり具合だったようで、「たこのくび」と呼ばれて洪水被害もたびたび起こっていた
そうです。
隣接する「水郷寺津資料館」は建物の周囲をガラスで囲い、外から古地図や
昔の資料を眺められるという展示法をとっていて、かつてのこの土地の様子を
うかがい知ることができました。
下の画像、特にS51年のものを見ると、旧川筋がはっきりわかります。
現在沼周辺は公園として整備され、釣りを楽しむ人や白鳥にえさをあげる人など
のんびりくつろげる憩いの場として活用されているようでした。
桜の木も多く植栽されていましたので花見や弁当開きにちょうどいいかも。
ただし、駐車スペースはあまり広くないのであしからず。
また、寺津地区と中山町長崎地区を結ぶ「落合橋」は昭和63年に架け替え
られています。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
落合橋(山形新聞:やまがた橋物語)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.5.25撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
【H24.4.8撮影】
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
2010年08月12日
いこいの森
あまり知られていない自然派公園です。
小さい子どもさんのいる家族でマンネリ化を打破したい向きは、一度お試しを。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
寒河江市いこいの森
小さい子どもさんのいる家族でマンネリ化を打破したい向きは、一度お試しを。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
寒河江市いこいの森
2009年04月29日
最上公園
今日(4月29日)から5月5日まで、ここで「新庄春まつり カド焼きまつり」が
開催されています。
【Yahoo!地図】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
最上公園(新庄市ホームページより)
カド焼きまつりの情報(山形県観光情報総合サイトより)
追記【H25.4.30撮影】
追記【Googleストリートビュー】
開催されています。
【Yahoo!地図】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
最上公園(新庄市ホームページより)
カド焼きまつりの情報(山形県観光情報総合サイトより)
追記【H25.4.30撮影】
追記【Googleストリートビュー】