2013年06月22日
世界遺産:富士山
本日、富士山が念願の「世界遺産」に登録されました。
これからしばらくフィーバーが続くでしょう。 (古い?)
個人的に興味あるサイトにリンクを貼ってみました。
富士山(Wikipedia)
富士山ライブカメラ(富士五湖.TV)
日本富士山協会
富士山ナビ(山と渓谷社)
富士山モール
富士山NET(山梨日日新聞・山梨放送)
富士河口湖総合観光情報サイト
富士山(富士宮市ホームページ)
<平成24年11月、東海道新幹線車窓より撮影>
【Googleマップ】
恥ずかしながら周辺自治体の位置関係をよく理解していないため、これで確認しました。
大きな地図で見る
【Googleストリートビュー】富士山頂(平成24年8月撮影)
>で場所を移動して久須志神社周辺を見てみたら、初詣並みの混雑でした。
うわさには聞いていましたがすごい人出ですね。
大きな地図で見る
【YouTube動画】sun10roさんの投稿(昭和63年8月11日撮影)。富士山頂気象レーダー周辺。
【USTEREAMライブカメラ】 パーパス社社屋からの24時間カメラ
Live streaming video by Ustream
これからしばらくフィーバーが続くでしょう。 (古い?)
個人的に興味あるサイトにリンクを貼ってみました。
富士山(Wikipedia)
富士山ライブカメラ(富士五湖.TV)
日本富士山協会
富士山ナビ(山と渓谷社)
富士山モール
富士山NET(山梨日日新聞・山梨放送)
富士河口湖総合観光情報サイト
富士山(富士宮市ホームページ)
<平成24年11月、東海道新幹線車窓より撮影>
【Googleマップ】
恥ずかしながら周辺自治体の位置関係をよく理解していないため、これで確認しました。
大きな地図で見る
【Googleストリートビュー】富士山頂(平成24年8月撮影)
>で場所を移動して久須志神社周辺を見てみたら、初詣並みの混雑でした。
うわさには聞いていましたがすごい人出ですね。
大きな地図で見る
【YouTube動画】sun10roさんの投稿(昭和63年8月11日撮影)。富士山頂気象レーダー周辺。
【USTEREAMライブカメラ】 パーパス社社屋からの24時間カメラ
Live streaming video by Ustream
2013年06月08日
上山クアオルト
クアオルトとは、ドイツ語で「健康保養地」のこと。
一般社団法人「健康保養地医学研究機構」のホームページ
↑ に、健康保養地は4つに分類され、そのひとつ気候療法の日本の事例として、
熊野古道(和歌山県)、奄美大島(鹿児島県)とともに上山が紹介されています。
蔵王かみのやま温泉クアオルトのホームページ
↑ いくつかのコースが紹介されていますが、このたび「西山コース」を散策してみました。
↓クリックで拡大します
でっかいカミキリムシ
散策路のからのながめ。カミンやスカイタワー41が見えます。
↓クリックで石碑の左にある看板が出ます。いい味出してます。
なんていうトンボ?
こもれび荘
ちょっと秋葉神社に寄り道。山の頂上です。
【Googleマップ】西山コース辺り
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
一般社団法人「健康保養地医学研究機構」のホームページ
↑ に、健康保養地は4つに分類され、そのひとつ気候療法の日本の事例として、
熊野古道(和歌山県)、奄美大島(鹿児島県)とともに上山が紹介されています。
蔵王かみのやま温泉クアオルトのホームページ
↑ いくつかのコースが紹介されていますが、このたび「西山コース」を散策してみました。
↓クリックで拡大します
でっかいカミキリムシ
散策路のからのながめ。カミンやスカイタワー41が見えます。
↓クリックで石碑の左にある看板が出ます。いい味出してます。
なんていうトンボ?
こもれび荘
ちょっと秋葉神社に寄り道。山の頂上です。
【Googleマップ】西山コース辺り
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
2012年10月20日
天元台高原
今日(H24.10.20)の天元台。ロープウェイ+リフト3本を乗り継いで紅葉を見てきました。
ロープウェイとリフトの秋期営業は明日10月21日(日)まで。
冬期営業に向けた整備のため、あさって10月22日(月)から12月7日(金)まで運休となるそうです。
それを全く知らず思いつきで行ったのですが、ちょうど紅葉の見頃でラッキーでした。
もう少し先まで見頃は続くと思うのですが、今年は例年より遅れているようですね。
ちょっともったいない気がします。
天元台高原(ホームページ)
【H24.10.20撮影】
白布温泉を過ぎてさらに上ったところにあるロープウェイの下駅。
ロープウェイから見た新高湯温泉
リフト周辺の木々が色づいています。
上りリフトから振り返り、天元台高原全景。
左端がロープウェイの天元台高原駅。中央がペンション村。上部遠景が置賜盆地。
3つ目のリフト最上部(標高1,820m)を下りたところの展望台から。3つ目のリフト周辺は
針葉樹林帯で、紅葉はポツポツ見える程度です。
結構寒くて早々に下りてきました。
1番目と2番目のリフトの乗り継ぎのところにある展望台。
この展望台から見える山々の紅葉が見事!
明道の滝
下りリフトから見た置賜盆地
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
この頃はまだペンション村がありません。
【Googleマップの航空写真】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【置賜地方】 を表示
ロープウェイとリフトの秋期営業は明日10月21日(日)まで。
冬期営業に向けた整備のため、あさって10月22日(月)から12月7日(金)まで運休となるそうです。
それを全く知らず思いつきで行ったのですが、ちょうど紅葉の見頃でラッキーでした。
もう少し先まで見頃は続くと思うのですが、今年は例年より遅れているようですね。
ちょっともったいない気がします。
天元台高原(ホームページ)
【H24.10.20撮影】
白布温泉を過ぎてさらに上ったところにあるロープウェイの下駅。
ロープウェイから見た新高湯温泉
リフト周辺の木々が色づいています。
上りリフトから振り返り、天元台高原全景。
左端がロープウェイの天元台高原駅。中央がペンション村。上部遠景が置賜盆地。
3つ目のリフト最上部(標高1,820m)を下りたところの展望台から。3つ目のリフト周辺は
針葉樹林帯で、紅葉はポツポツ見える程度です。
結構寒くて早々に下りてきました。
1番目と2番目のリフトの乗り継ぎのところにある展望台。
この展望台から見える山々の紅葉が見事!
明道の滝
下りリフトから見た置賜盆地
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
この頃はまだペンション村がありません。
【Googleマップの航空写真】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【置賜地方】 を表示
2012年08月18日
山形神室登山
先日(H24.8.16)、笹谷峠から奥羽山脈の尾根伝い、山形神室まで登ってきました。
朝9時前に笹谷峠駐車場に到着。風が強くて爽快!!
この日山形は35度の猛暑でしたので、避暑地としても最高です。
08.54 笹谷峠駐車場にある散策路案内図。「登山」でなくとも十分楽しめます。
笹谷峠、散策路(山形観光情報センターサイト)
08:59 駐車場から山形神室方面への登り口。
09.08 関山IC
09:16 山形市街地。手前の白い建物は県庁。
09:27 いよいよ目指す山々が見えてきました。中央の山頂はトンガリ山。
右手前がハマグリ山。
09:27 笹谷IC
09:41 手前の笹藪の先にある山頂はハマグリ山。
奥に二つ見える山頂、左がトンガリ山、その先、右が山形神室。
09:44 ハマグリ山山頂。見たまんま。
09:44 右から2番目のゴツい山が仙台神室。
09:58 下りの岩場。かなり急で、ロープが張られています。
10:05 ハマグリ山を振り返り。そのずっと先には雁戸山が見えます。
10:19 トンガリ山山頂
10:20 もう一度ハマグリ山を振り返り。10:05より登った実感あり。
10:21 次にめざすは山形神室。
10:43 右手前、トンガリ山を振り返り。確かにトンガッてる。
右奥の雲に隠れているのがたぶん、蔵王のダイヤモンドバレーゲレンデあたり。
10:51 山形神室山頂に登頂!!
10:51 三角点がありました。
山形神室山頂は、周囲を笹藪に囲まれてイマイチ見晴らしが良くないので、
もう少し先に行って昼休みにすることに。
11:03 清水峠と仙台神室への分岐の標識。
11:03 同上。さらに仙台神室の方向に進みました。
この時点で、仙台神室まで行ってみようかな~と一瞬思いました。が・・・
11:11 仙台方面の視界が開ける場所に到着。目の前には仙台神室がそびえ立つ。
・・・この急坂を下ってまたあの山に登るのはきっついなーと判断。
ここで休憩、昼食としました。
12:00 今来た道を戻ります。
12:16 清水峠との分岐を過ぎて、山形神室山頂を望む。
12:19 再び山形神室山頂に到着。直後に雨が降り出した。雨具を着用し、下山。
行きとは違い雨で視界が遮られたため、あまり写真撮影はせずに注意深く下山。
12:38 山形神室を振り返り。山頂は雲に隠れてる。
12:45 トンガリ山を少し下ったところから見たハマグリ山の尾根道。
13:16 ハマグリ山山頂で休憩。雲の流れがすごく速くて山形市街地が見え隠れ。
13:27 登りでは気づきませんでしたが、尾根道の途中に三角点がありました。
13:51 雨が上がって笹谷峠の駐車場や峠を挟んで向かい側の山々が
見えるようになりました。
14:13 駐車場そばの登り口に無事下山!!
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【山形市】 を表示
【ヤマレコ】H24.8.16の山形神室登山行程です。
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【山形市】 を表示
朝9時前に笹谷峠駐車場に到着。風が強くて爽快!!
この日山形は35度の猛暑でしたので、避暑地としても最高です。
08.54 笹谷峠駐車場にある散策路案内図。「登山」でなくとも十分楽しめます。
笹谷峠、散策路(山形観光情報センターサイト)
08:59 駐車場から山形神室方面への登り口。
09.08 関山IC
09:16 山形市街地。手前の白い建物は県庁。
09:27 いよいよ目指す山々が見えてきました。中央の山頂はトンガリ山。
右手前がハマグリ山。
09:27 笹谷IC
09:41 手前の笹藪の先にある山頂はハマグリ山。
奥に二つ見える山頂、左がトンガリ山、その先、右が山形神室。
09:44 ハマグリ山山頂。見たまんま。
09:44 右から2番目のゴツい山が仙台神室。
09:58 下りの岩場。かなり急で、ロープが張られています。
10:05 ハマグリ山を振り返り。そのずっと先には雁戸山が見えます。
10:19 トンガリ山山頂
10:20 もう一度ハマグリ山を振り返り。10:05より登った実感あり。
10:21 次にめざすは山形神室。
10:43 右手前、トンガリ山を振り返り。確かにトンガッてる。
右奥の雲に隠れているのがたぶん、蔵王のダイヤモンドバレーゲレンデあたり。
10:51 山形神室山頂に登頂!!
10:51 三角点がありました。
山形神室山頂は、周囲を笹藪に囲まれてイマイチ見晴らしが良くないので、
もう少し先に行って昼休みにすることに。
11:03 清水峠と仙台神室への分岐の標識。
11:03 同上。さらに仙台神室の方向に進みました。
この時点で、仙台神室まで行ってみようかな~と一瞬思いました。が・・・
11:11 仙台方面の視界が開ける場所に到着。目の前には仙台神室がそびえ立つ。
・・・この急坂を下ってまたあの山に登るのはきっついなーと判断。
ここで休憩、昼食としました。
12:00 今来た道を戻ります。
12:16 清水峠との分岐を過ぎて、山形神室山頂を望む。
12:19 再び山形神室山頂に到着。直後に雨が降り出した。雨具を着用し、下山。
行きとは違い雨で視界が遮られたため、あまり写真撮影はせずに注意深く下山。
12:38 山形神室を振り返り。山頂は雲に隠れてる。
12:45 トンガリ山を少し下ったところから見たハマグリ山の尾根道。
13:16 ハマグリ山山頂で休憩。雲の流れがすごく速くて山形市街地が見え隠れ。
13:27 登りでは気づきませんでしたが、尾根道の途中に三角点がありました。
13:51 雨が上がって笹谷峠の駐車場や峠を挟んで向かい側の山々が
見えるようになりました。
14:13 駐車場そばの登り口に無事下山!!
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【山形市】 を表示
【ヤマレコ】H24.8.16の山形神室登山行程です。
追記【Googleストリートビュー】
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2011年08月06日
月山登山(姥沢より)
今年(平成23年)は、月山卯年御縁年にあたり、12年に一度巡り来る幸運の年と
されています。
そこで8月4日(木)、山頂の月山神社本宮をめざし、初の月山登山にチャレンジ
しました。
出羽三山神社ホームページ
とはいっても、登山の装備は一切持っていないし、トレッキングって何?という感じの
素人です。
とりあえずネットで予備知識だけは仕込んで準備。
リュックに雨具はウインドブレーカー、靴下の予備とトレーナーも入れて。
昼食及びキャラメル、クッキー、せんべい、ウ○ダーインゼリーほかの食糧。
飲み物は500ml麦茶×2本。
下はジャージ、上は長袖Tシャツ(エクササイズ用)に半袖Tを重ね着、タオルを背中に
仕込み。帽子とサングラス、登山靴は冬期間愛用のスノートレーで代用。
山形出発時、月山は雲に隠れて見えませんでしたが、天気は終日安定の予報。
山形市方面から月山山頂をめざすにはもっともオーソドックスな、姥沢(西川町)から
入りました。
姥沢の駐車場に着いた時点で、時折流れる雲が山頂を遮る程度で、風も爽やか。
絶好の登山日和でした。
以下がこのたびの登山経路の画像です。
撮影時刻も付記しました。
パンフレット記載の所要時間より長い時間を費やしています。
あちこちキョロキョロ眺めつつ気ままに写真を撮りながら歩いたためだと思います。
また、無理せず自分のペースで休憩を入れましたので。
パンフの所要時間は、やや脚力に自信のある方が基準なのかなという感じです。
行ってみての感想ですが、思ったより結構ハードでした。普段登山をしている人
たちってすごいね!!
特に、牛首から山頂までの急傾斜は、時々岩に手をつきながら登りました。
また、下りもバランスに気を使います。
少しでも体力を温存して山頂を目指したい場合は、往復ともリフトを使い、かつ、
姥ヶ岳を経由しない方が無難かと。
まず、体調を万全にし、天候の悪い時は無理しないほうがいいですね。
月山環境美化協力金=200円
月山ペアリフト乗車券(往復)=1,000円
月山神社本宮御祓料=500円
【姥沢駐車場 コース案内図】9:41 ↓クリックで拡大します
【月山ペアリフト下駅】9:56
【リフト上駅 休憩所】10:12
【姥ヶ岳を望む。黄色い花はニッコウキスゲ。】10:26
【姥ヶ岳山頂付近から、今登ってきたリフト上駅方面を振り返ったところ。】10:45
【姥ヶ岳山頂付近から庄内平野方面】10:47
【姥ヶ岳山頂付近から柴灯森方面】10:52
【やや急な下り。石がゴロゴロ】10:59
【金姥。これからまた上り。】11:03
【上り。所どころ階段状の石積みあり。】11:06
【雪渓あり、時折水蒸気が風に流されてきます。】11:16
【牛首到着。リフト上駅からの別ルートとの合流点。】11:23
【牛首の少し先。これまでと違い、足場が悪いし急傾斜。キツイ!!】11:35
【おっ!! あの石積み、もう少しか!?】12:01
【まだあった・・・。左の鳥居は鍛冶稲荷。】12:04
【ついに見えたっ!!手前が山小屋、奥が神社本宮。】12:12
【御縁年】12:20
【神社本宮入口。この先撮影禁止。御祓いしていただきました。】12:21
【肘折方面の山腹は緩斜面。池塘あり。奥に雲海。】12:46
【神社で杖購入(1,200円)。昼食休憩後、出発。】13:29
【さっき来た道を下ります。足場の悪い急斜面につき慎重に。】13:40
【登りの時は右の尾根沿いを来ましたが、帰りは左の道を下ります。】13:46
【右の谷底は湯殿山神社方面。】14:01
【牛首分岐で休憩ののち、下のルートへ。】14:22
【姥ヶ岳経由より下のルートの方が楽。】14:30
【雪渓からの源流。超冷たい!!】14:34
※雪渓の写真撮影に10分くらいロスしてます。↓
【左はリフトを使わず姥沢駐車場に降りるルート。】14:54
【リフト上駅が見えてきた。】15:10
【リフトから撮影。ダム湖に架かる月山ICそばの橋。その先は大井沢方面。】15:32
【リフト下駅】15:32
いや~、リフレッシュした~
【Googleマップ】上が月山神社本宮、下が山小屋。
Google Earthがインストールされたパソコンであれば、右上のEarthボタンをクリックしてみて
ください。
画像左上に表示されるアイコンをグリグリ動かすと、地形の起伏が3D画像で実感できます。
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
<H24.10.13追記>紅葉が美しいスライドショーを見つけましたのでリンクを張りました。
【YouTube】makotonzさんの投稿。
追記 【ドローン動画】 永井毅さんのfacebookより
されています。
そこで8月4日(木)、山頂の月山神社本宮をめざし、初の月山登山にチャレンジ
しました。
出羽三山神社ホームページ
とはいっても、登山の装備は一切持っていないし、トレッキングって何?という感じの
素人です。
とりあえずネットで予備知識だけは仕込んで準備。
リュックに雨具はウインドブレーカー、靴下の予備とトレーナーも入れて。
昼食及びキャラメル、クッキー、せんべい、ウ○ダーインゼリーほかの食糧。
飲み物は500ml麦茶×2本。
下はジャージ、上は長袖Tシャツ(エクササイズ用)に半袖Tを重ね着、タオルを背中に
仕込み。帽子とサングラス、登山靴は冬期間愛用のスノートレーで代用。
山形出発時、月山は雲に隠れて見えませんでしたが、天気は終日安定の予報。
山形市方面から月山山頂をめざすにはもっともオーソドックスな、姥沢(西川町)から
入りました。
姥沢の駐車場に着いた時点で、時折流れる雲が山頂を遮る程度で、風も爽やか。
絶好の登山日和でした。
以下がこのたびの登山経路の画像です。
撮影時刻も付記しました。
パンフレット記載の所要時間より長い時間を費やしています。
あちこちキョロキョロ眺めつつ気ままに写真を撮りながら歩いたためだと思います。
また、無理せず自分のペースで休憩を入れましたので。
パンフの所要時間は、やや脚力に自信のある方が基準なのかなという感じです。
行ってみての感想ですが、思ったより結構ハードでした。普段登山をしている人
たちってすごいね!!
特に、牛首から山頂までの急傾斜は、時々岩に手をつきながら登りました。
また、下りもバランスに気を使います。
少しでも体力を温存して山頂を目指したい場合は、往復ともリフトを使い、かつ、
姥ヶ岳を経由しない方が無難かと。
まず、体調を万全にし、天候の悪い時は無理しないほうがいいですね。
月山環境美化協力金=200円
月山ペアリフト乗車券(往復)=1,000円
月山神社本宮御祓料=500円
【姥沢駐車場 コース案内図】9:41 ↓クリックで拡大します
【月山ペアリフト下駅】9:56
【リフト上駅 休憩所】10:12
【姥ヶ岳を望む。黄色い花はニッコウキスゲ。】10:26
【姥ヶ岳山頂付近から、今登ってきたリフト上駅方面を振り返ったところ。】10:45
【姥ヶ岳山頂付近から庄内平野方面】10:47
【姥ヶ岳山頂付近から柴灯森方面】10:52
【やや急な下り。石がゴロゴロ】10:59
【金姥。これからまた上り。】11:03
【上り。所どころ階段状の石積みあり。】11:06
【雪渓あり、時折水蒸気が風に流されてきます。】11:16
【牛首到着。リフト上駅からの別ルートとの合流点。】11:23
【牛首の少し先。これまでと違い、足場が悪いし急傾斜。キツイ!!】11:35
【おっ!! あの石積み、もう少しか!?】12:01
【まだあった・・・。左の鳥居は鍛冶稲荷。】12:04
【ついに見えたっ!!手前が山小屋、奥が神社本宮。】12:12
【御縁年】12:20
【神社本宮入口。この先撮影禁止。御祓いしていただきました。】12:21
【肘折方面の山腹は緩斜面。池塘あり。奥に雲海。】12:46
【神社で杖購入(1,200円)。昼食休憩後、出発。】13:29
【さっき来た道を下ります。足場の悪い急斜面につき慎重に。】13:40
【登りの時は右の尾根沿いを来ましたが、帰りは左の道を下ります。】13:46
【右の谷底は湯殿山神社方面。】14:01
【牛首分岐で休憩ののち、下のルートへ。】14:22
【姥ヶ岳経由より下のルートの方が楽。】14:30
【雪渓からの源流。超冷たい!!】14:34
※雪渓の写真撮影に10分くらいロスしてます。↓
【左はリフトを使わず姥沢駐車場に降りるルート。】14:54
【リフト上駅が見えてきた。】15:10
【リフトから撮影。ダム湖に架かる月山ICそばの橋。その先は大井沢方面。】15:32
【リフト下駅】15:32
いや~、リフレッシュした~
【Googleマップ】上が月山神社本宮、下が山小屋。
Google Earthがインストールされたパソコンであれば、右上のEarthボタンをクリックしてみて
ください。
画像左上に表示されるアイコンをグリグリ動かすと、地形の起伏が3D画像で実感できます。
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
<H24.10.13追記>紅葉が美しいスライドショーを見つけましたのでリンクを張りました。
【YouTube】makotonzさんの投稿。
追記 【ドローン動画】 永井毅さんのfacebookより
2011年07月22日
十分一山
前回の白鷹山に続いて、パラグライダーつながりで。
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【置賜地方】 を表示
【YouTube動画】ibarakiyukukanさんの投稿。
南陽スカイパーク(南陽市のホームページ)
蔵王お釜(H21.9.20記事)にも空撮のYouTube動画を貼ってます。
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【置賜地方】 を表示
【YouTube動画】ibarakiyukukanさんの投稿。
南陽スカイパーク(南陽市のホームページ)
蔵王お釜(H21.9.20記事)にも空撮のYouTube動画を貼ってます。
2011年07月16日
白鷹山
村山地方の一部の小学校では、遠足で「白鷹山登山」に行きます。
遠くからでも白鷹山のレーダーサイトは目立ちます。
ここにはパラグライダーが飛び立つ広場が整備されていて、
時々飛んでいるのを見かけます。
【Googleマップ】中央の白い点がレーダーサイト。
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【置賜地方】 を表示
【YouTube動画】涼しくなる動画。気持ちよさそ~っ!!
H21.8.16、junwaotomezaさんが白鷹山から飛び立った際の上空からの映像です。
白鷹山(Wikipedia)
しらたかスカイパーク
【追記:白鷹山登山(H23.9.8)】
08:45 県民の森へ向かう県道沿い、この看板から入って嶽原登山口の駐車場へ。
09:03 嶽原登山口。水飲み場もあり。
09:09 登山道の初めはこんな感じ。杉林の中の一本道で、迷う心配はなし。
09:24 中間点を過ぎたところ。
09:27 周囲の感じが変わってきます。
09:38 往路では数少ないビューポイント。東黒森山と、その左には玉虫沼近くのゴルフ場。
09:46 白鷹山頂上に到着。
山頂は広場になっていて、中央に白鷹山虚空蔵堂。
こちらは白鷹山休憩舎。
休憩舎の裏側にある白鷹山バイオトイレ。新しい。
頂上から見える白鷹山レーダー。これからここを目指します。
10:17 虚空蔵堂正面に向かって右奥、「中山下山口」からいったん山を下ります。
10:24 山を下ってしばらくすると、電柱沿いに道あり、そのまま直進。
10:34 舗装道路に出たら左(上り)方向へ舗装道路を歩きます。
10:36 ほどなく「国土交通省 白鷹山レーダ雨雪量計」に到着。
ちょうどパラグライダーのスクールの方々が飛ぶ準備をしているところに遭遇。
眼下は白鷹町荒砥方面。町立鷹山小学校やパレス松風も見えます。
スクールのじじエースさんにいろいろ伺いました。
上の写真右側の林のさらに右側(北側)斜面も風向きによっては飛行ポイントとなるそう。
中山小学校(廃校)が見えます。その手前がパラグライダーの着地用に整備された広場。
さらに、東風の時はレーダー裏側にも飛行用斜面あり。
山形市街地が見えます。中央やや右、三角の山は富神山。
ここから左(北)方向を見ると、左に西黒森山、右に東黒森山。
間に畑谷の集落、その奥に玉虫沼そばのゴルフ場(山形ゴルフ倶楽部)。
また、レーダーの裏側の茂みの中に「一等三角点」があることも教えてもらいました。
下界を眺めながら弁当を食べ、そろそろ下山。
12:10 先ほど上ってきた舗装道路を下り、さっきの分岐点。危うく見逃すところでした。
電柱沿いに林の中へ。
12:28 虚空蔵堂がある白鷹山山頂まで戻り、別ルートで下山。
お堂正面側の石段を下ります。
12:30 さっそく分岐点。下りはあちこちに分岐があるので要注意。
左の「大平集落」を目指します。
12:30 石段を振り返ったところ。足を置くスペースが狭くて急。
12:31 初めは尾根沿いの緩やかな登山道。
12:38 ブナ林がきれいです。
12:48 大平へはまっすぐ(上の道)です。右に折れると「白鷹山高原放牧場」。
12:55 登山道の傾斜が急になってきます。
13:07 うがい場に到着。
林を抜け少し行くと轍のある農道に出ます。
この農道を右に10mほど進んだら、左の畑の間の道を下ります。
13:20 しばらく草むらの中の道を行くと、大平集落の舗装道路に出ます。
舗装道路をいったん右に進み、左に折れる道を行くと、
13:23 先ほど嶽原登山口駐車場へ車で通った道路に出ます。↓はその交差点。
13:24 嶽原方面に向かえば駐車場で待つマイカーに会えます。
遠くからでも白鷹山のレーダーサイトは目立ちます。
ここにはパラグライダーが飛び立つ広場が整備されていて、
時々飛んでいるのを見かけます。
【Googleマップ】中央の白い点がレーダーサイト。
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【置賜地方】 を表示
【YouTube動画】涼しくなる動画。気持ちよさそ~っ!!
H21.8.16、junwaotomezaさんが白鷹山から飛び立った際の上空からの映像です。
白鷹山(Wikipedia)
しらたかスカイパーク
【追記:白鷹山登山(H23.9.8)】
08:45 県民の森へ向かう県道沿い、この看板から入って嶽原登山口の駐車場へ。
09:03 嶽原登山口。水飲み場もあり。
09:09 登山道の初めはこんな感じ。杉林の中の一本道で、迷う心配はなし。
09:24 中間点を過ぎたところ。
09:27 周囲の感じが変わってきます。
09:38 往路では数少ないビューポイント。東黒森山と、その左には玉虫沼近くのゴルフ場。
09:46 白鷹山頂上に到着。
山頂は広場になっていて、中央に白鷹山虚空蔵堂。
こちらは白鷹山休憩舎。
休憩舎の裏側にある白鷹山バイオトイレ。新しい。
頂上から見える白鷹山レーダー。これからここを目指します。
10:17 虚空蔵堂正面に向かって右奥、「中山下山口」からいったん山を下ります。
10:24 山を下ってしばらくすると、電柱沿いに道あり、そのまま直進。
10:34 舗装道路に出たら左(上り)方向へ舗装道路を歩きます。
10:36 ほどなく「国土交通省 白鷹山レーダ雨雪量計」に到着。
ちょうどパラグライダーのスクールの方々が飛ぶ準備をしているところに遭遇。
眼下は白鷹町荒砥方面。町立鷹山小学校やパレス松風も見えます。
スクールのじじエースさんにいろいろ伺いました。
上の写真右側の林のさらに右側(北側)斜面も風向きによっては飛行ポイントとなるそう。
中山小学校(廃校)が見えます。その手前がパラグライダーの着地用に整備された広場。
さらに、東風の時はレーダー裏側にも飛行用斜面あり。
山形市街地が見えます。中央やや右、三角の山は富神山。
ここから左(北)方向を見ると、左に西黒森山、右に東黒森山。
間に畑谷の集落、その奥に玉虫沼そばのゴルフ場(山形ゴルフ倶楽部)。
また、レーダーの裏側の茂みの中に「一等三角点」があることも教えてもらいました。
下界を眺めながら弁当を食べ、そろそろ下山。
12:10 先ほど上ってきた舗装道路を下り、さっきの分岐点。危うく見逃すところでした。
電柱沿いに林の中へ。
12:28 虚空蔵堂がある白鷹山山頂まで戻り、別ルートで下山。
お堂正面側の石段を下ります。
12:30 さっそく分岐点。下りはあちこちに分岐があるので要注意。
左の「大平集落」を目指します。
12:30 石段を振り返ったところ。足を置くスペースが狭くて急。
12:31 初めは尾根沿いの緩やかな登山道。
12:38 ブナ林がきれいです。
12:48 大平へはまっすぐ(上の道)です。右に折れると「白鷹山高原放牧場」。
12:55 登山道の傾斜が急になってきます。
13:07 うがい場に到着。
林を抜け少し行くと轍のある農道に出ます。
この農道を右に10mほど進んだら、左の畑の間の道を下ります。
13:20 しばらく草むらの中の道を行くと、大平集落の舗装道路に出ます。
舗装道路をいったん右に進み、左に折れる道を行くと、
13:23 先ほど嶽原登山口駐車場へ車で通った道路に出ます。↓はその交差点。
13:24 嶽原方面に向かえば駐車場で待つマイカーに会えます。
2009年09月24日
面白山
コスモスベルグは今が見ごろ。紅葉川渓谷のトレッキングもちょうどいい季節です。
お出かけには、下の「こがね荘」のホームページとブログがとても参考になります。
注)山寺からの道路はかなり狭いのでお勧めしません。
天童高原からの道路の方が通行しやすいですが、それでもすれ違いは最徐行を!!
たまにはJRでのんびり旅を計画してみてはいかが。
面白山高原駅(Wikipedia)
【Yahoo!地図】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【YouTube動画】
yajagane666さんの投稿(H20.12.2)。影の山寺 紅葉川渓谷とコスモスベルグ
DC1integraさんの投稿(H22.11.20)。 天童高原⇒面白山高原の車載動画
【H23.10.8撮影 追記】
追記【Googleストリートビュー】
お出かけには、下の「こがね荘」のホームページとブログがとても参考になります。
注)山寺からの道路はかなり狭いのでお勧めしません。
天童高原からの道路の方が通行しやすいですが、それでもすれ違いは最徐行を!!
たまにはJRでのんびり旅を計画してみてはいかが。
面白山高原駅(Wikipedia)
【Yahoo!地図】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【YouTube動画】
yajagane666さんの投稿(H20.12.2)。影の山寺 紅葉川渓谷とコスモスベルグ
DC1integraさんの投稿(H22.11.20)。 天童高原⇒面白山高原の車載動画
【H23.10.8撮影 追記】
追記【Googleストリートビュー】
2009年09月20日
蔵王お釜
秋の行楽地の有力候補。厳密に言えば宮城県ですけど。
【YouTube動画】
H21.8.16、yokotasaburoさんがモーターパラグライディングで飛行した際の動画です。
生身の体が飛んでいるという臨場感ありすぎ。お尻がむずむずしました。
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
左下はリフトでお釜に行く際の乗り場、中下は蔵王ハイライン終点の駐車場。
【Yahoo!地図】
【H20.5.4撮影】
蔵王温泉観光協会<山形県>のホームページ
蔵王の観光情報(蔵王町<宮城県>観光案内)
【YouTube動画】
H21.8.16、yokotasaburoさんがモーターパラグライディングで飛行した際の動画です。
生身の体が飛んでいるという臨場感ありすぎ。お尻がむずむずしました。
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
左下はリフトでお釜に行く際の乗り場、中下は蔵王ハイライン終点の駐車場。
【Yahoo!地図】
【H20.5.4撮影】
蔵王温泉観光協会<山形県>のホームページ
蔵王の観光情報(蔵王町<宮城県>観光案内)
2008年04月20日
舞鶴山
桜の季節にはここ舞鶴山で「人間将棋」が開催されます。
きのうは雨のため天童市民文化会館での開催となりましたが、今日4月20日(日)は好天に恵まれましたので予定通りアウトドアでの開催となるでしょう。
山頂の黄色い四角の場所が「人間将棋」の将棋盤です。
周囲の家と比較すればその大きさがわかると思います。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
天童市観光情報センターのホームページ
追記【Googleストリートビュー】
きのうは雨のため天童市民文化会館での開催となりましたが、今日4月20日(日)は好天に恵まれましたので予定通りアウトドアでの開催となるでしょう。
山頂の黄色い四角の場所が「人間将棋」の将棋盤です。
周囲の家と比較すればその大きさがわかると思います。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
天童市観光情報センターのホームページ
追記【Googleストリートビュー】