2013年03月30日
湯殿山IC
湯殿山IC入口(国道112号総合情報サイト)
ライブカメラで現在の状況が確認できます。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H21.10.16撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S52年頃>】
昭和52年当時は現在の国道112号線(月山花笠ライン・月山道路)は工事中で、
旧国道を通行していました。
月山道路は昭和56年に全線開通。
その後山形自動車道が計画され、現在庄内側起点である湯殿山ICの供用開始は
平成12年9月30日。
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【YouTube動画】kou6629さんの投稿。H21.11.10撮影。内陸⇒庄内方面の通行。
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
ライブカメラで現在の状況が確認できます。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H21.10.16撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S52年頃>】
昭和52年当時は現在の国道112号線(月山花笠ライン・月山道路)は工事中で、
旧国道を通行していました。
月山道路は昭和56年に全線開通。
その後山形自動車道が計画され、現在庄内側起点である湯殿山ICの供用開始は
平成12年9月30日。
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【YouTube動画】kou6629さんの投稿。H21.11.10撮影。内陸⇒庄内方面の通行。
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
2012年08月25日
鶴岡西IC
H24.3.24、日本海沿岸東北自動車道(あつみ温泉IC⇔鶴岡JCT間)が開通。
山形市方面⇔あつみ温泉方面間を行き来する場合、鶴岡ICとこの鶴岡西ICの区間は一般道を
通行しなければならないため、これらのICで高速道路を出入りすることとなります。
鶴岡JCTが変則的なジャンクションのため、通行には十分注意しましょう。
↑ 注意点・地図を掲載しています。
鶴岡西インターチェンジ(wikipedia)
↑ このインターチェンジが作られることとなったいきさつが書いてあります。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H23.9.27撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
山形市方面⇔あつみ温泉方面間を行き来する場合、鶴岡ICとこの鶴岡西ICの区間は一般道を
通行しなければならないため、これらのICで高速道路を出入りすることとなります。
鶴岡JCTが変則的なジャンクションのため、通行には十分注意しましょう。
↑ 注意点・地図を掲載しています。
鶴岡西インターチェンジ(wikipedia)
↑ このインターチェンジが作られることとなったいきさつが書いてあります。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H23.9.27撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
2012年03月10日
鶴岡JCT
「あつみ温泉IC」に引き続き日本海沿岸東北自動車道(日沿道)ネタです。
NEXCO東日本プレスリリース(H24.2.22)
日沿道「温海~鶴岡」開通記念イベント チラシ表 チラシ裏
開催日時:平成24年3月24日(土) 10:30~15:30 ※少雨決行(悪天候の場合中止)
開催場所:あつみ温泉IC会場 避難坑ウォーク・物産展・記念演奏 11:00~15:30
開通式 14:30~
鶴岡西IC会場 ハイウェイウォーク・マラソンスタート地点 10:30~14:00
鶴岡ジャンクション(wikipedia)
以前から、工事中の鶴岡JCTの形状を見て「山形⇔温海はどうやって通るのだろう?」と
疑問に思っていました。
結論は、温海⇔酒田及び山形⇔酒田は鶴岡JCT経由で高速道路がつながっているが、
山形⇔温海は、いったん高速道路を下りなければならないということなのですね。
【山形→温海】鶴岡ICを出て、国道7号線を通り、鶴岡西ICに入る
【温海→山形】鶴岡西ICを出て、国道7号線を通り、鶴岡ICに入る
くわしくは ↓ の地図説明をご覧ください。※クリックすると拡大して表示します。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H22.8.28撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
NEXCO東日本プレスリリース(H24.2.22)
日沿道「温海~鶴岡」開通記念イベント チラシ表 チラシ裏
開催日時:平成24年3月24日(土) 10:30~15:30 ※少雨決行(悪天候の場合中止)
開催場所:あつみ温泉IC会場 避難坑ウォーク・物産展・記念演奏 11:00~15:30
開通式 14:30~
鶴岡西IC会場 ハイウェイウォーク・マラソンスタート地点 10:30~14:00
鶴岡ジャンクション(wikipedia)
以前から、工事中の鶴岡JCTの形状を見て「山形⇔温海はどうやって通るのだろう?」と
疑問に思っていました。
結論は、温海⇔酒田及び山形⇔酒田は鶴岡JCT経由で高速道路がつながっているが、
山形⇔温海は、いったん高速道路を下りなければならないということなのですね。
【山形→温海】鶴岡ICを出て、国道7号線を通り、鶴岡西ICに入る
【温海→山形】鶴岡西ICを出て、国道7号線を通り、鶴岡ICに入る
くわしくは ↓ の地図説明をご覧ください。※クリックすると拡大して表示します。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H22.8.28撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
2012年03月04日
あつみ温泉IC
きのうに引き続き「温海」ネタをもうひとつ。
来たる3月24日、庄内南部念願の日沿道が開通します。
ここ「あつみ温泉インターチェンジ」は今回開通箇所の南端にあたります。
さらに南、新潟県への接続までには相当時間がかかると思われますが、
まずは素直に喜びましょう!!
日本海沿岸東北自動車道(酒田河川国道事務所ホームページ)
日沿道の温海―鶴岡間、3月24日開通(H24.2.22山形新聞記事)
日本海沿岸東北自動車道(wikipedia)
あつみ温泉(当ブログH24.2.4記事)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H21.10.16撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S52年頃>】
【Yahoo!地図】
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
来たる3月24日、庄内南部念願の日沿道が開通します。
ここ「あつみ温泉インターチェンジ」は今回開通箇所の南端にあたります。
さらに南、新潟県への接続までには相当時間がかかると思われますが、
まずは素直に喜びましょう!!
日本海沿岸東北自動車道(酒田河川国道事務所ホームページ)
日沿道の温海―鶴岡間、3月24日開通(H24.2.22山形新聞記事)
日本海沿岸東北自動車道(wikipedia)
あつみ温泉(当ブログH24.2.4記事)
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H21.10.16撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S52年頃>】
【Yahoo!地図】
追記【Googleストリートビュー】
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2012年01月07日
酒田みなとIC
酒田みなとインターチェンジ(wikipedia)
県内高速道、20年代半ばに9割開通 整備見通し進展(山形新聞 H24.1.4記事)
↑この記事によると、酒田みなとIC以北の事業化のメドは「最短で」平成26年。
国土交通省の開通目標は事業化から10年以内とのことですので、まだまだ先ですね。
ここ数年、高速道路の料金体系が頻繁に変わって、なにがなんだかわからなくなりました。
とりあえず本日(H24.1.7)現在のNEXCO東日本の情報はこちら↓
「平成23年12月1日以降の東日本大震災による東北地方の高速道路の無料措置について」
※H24.3.31までの措置だそうです。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H22.8.28撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【YouTube動画】kou6629さんの投稿。
「山形自動車道 上り 酒田みなとIC→酒田IC 2009/11/10撮影」
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
県内高速道、20年代半ばに9割開通 整備見通し進展(山形新聞 H24.1.4記事)
↑この記事によると、酒田みなとIC以北の事業化のメドは「最短で」平成26年。
国土交通省の開通目標は事業化から10年以内とのことですので、まだまだ先ですね。
ここ数年、高速道路の料金体系が頻繁に変わって、なにがなんだかわからなくなりました。
とりあえず本日(H24.1.7)現在のNEXCO東日本の情報はこちら↓
「平成23年12月1日以降の東日本大震災による東北地方の高速道路の無料措置について」
※H24.3.31までの措置だそうです。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H22.8.28撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Googleマップ】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
【YouTube動画】kou6629さんの投稿。
「山形自動車道 上り 酒田みなとIC→酒田IC 2009/11/10撮影」
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
2011年02月19日
西川IC
この場所は30年前とかなり様変わりしています。
インターチェンジが出来たことに伴う違いは見て分かるとおり。
興味深いのは、川と国道の間のたんぼのなか。
S51年の画像で山形交通三山線の敷地がはっきり残っています。
川に架かる橋の北方突き当たりが当時の海味駅にあたると思われます。
設楽酒造の場所には「月山の酒蔵資料館」があり、三山線で実際に走っていた車両や
資料が保存されています。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【YouTube動画】kou6629さんの投稿。H21.11.10撮影。
一般国道112号ライブカメラ(山形河川国道事務所ホームページより)
東北の高速道路ライブカメラ(ドラぷら)
国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所寒河江川砂防出張所(広報誌のページ)
西川ICそばにあるので、てっきり道路管理事務所だと思ってましたが、
砂防関係の事務所だそうです。
月山の酒蔵資料館(設楽酒造店)
西川町立西川中学校
三山線の始点である「羽前高松駅」のページもご覧ください。
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
インターチェンジが出来たことに伴う違いは見て分かるとおり。
興味深いのは、川と国道の間のたんぼのなか。
S51年の画像で山形交通三山線の敷地がはっきり残っています。
川に架かる橋の北方突き当たりが当時の海味駅にあたると思われます。
設楽酒造の場所には「月山の酒蔵資料館」があり、三山線で実際に走っていた車両や
資料が保存されています。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H17.6.30撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【Yahoo!地図】
【YouTube動画】kou6629さんの投稿。H21.11.10撮影。
一般国道112号ライブカメラ(山形河川国道事務所ホームページより)
東北の高速道路ライブカメラ(ドラぷら)
国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所寒河江川砂防出張所(広報誌のページ)
西川ICそばにあるので、てっきり道路管理事務所だと思ってましたが、
砂防関係の事務所だそうです。
月山の酒蔵資料館(設楽酒造店)
西川町立西川中学校
三山線の始点である「羽前高松駅」のページもご覧ください。
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【村山地方(山形市以外)】 を表示
2010年07月31日
米沢北IC
2010年07月03日
酒田IC
平成22年6月28日(月)に高速道路無料化「社会実験」が始まり、ほぼ1週間。
今日・明日がはじめての週末ですけど、どんな感じですかね。
夏の海、行きたいなぁ。
【Yahoo!地図】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】 国道7号線が農道のよう。
酒田インターチェンジ(wikipedia)
「無料化社会実験区間とそのご利用について」(NEXCO東日本)
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
今日・明日がはじめての週末ですけど、どんな感じですかね。
夏の海、行きたいなぁ。
【Yahoo!地図】
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】 国道7号線が農道のよう。
酒田インターチェンジ(wikipedia)
「無料化社会実験区間とそのご利用について」(NEXCO東日本)
追記【Googleストリートビュー】
より大きな地図で 山形今昔30年 on Googleマップ【庄内地方】 を表示
2010年06月25日
南陽高畠IC
山形市方面から米沢市に向かう際、昔と比べてかなり時間が短縮になった気がします。
【Yahoo!地図】赤湯バイパスが工事中の頃の写真です。↓
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
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南陽高畠インターチェンジ(wikipedia)
【Yahoo!地図】赤湯バイパスが工事中の頃の写真です。↓
【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
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南陽高畠インターチェンジ(wikipedia)
2010年02月06日
山形北IC
政権交代の目玉のひとつである「高速道路無料化」の路線がこのたび示されました。
県内の事情は下の山形新聞の記事に詳しく載っています。
山形自動車道は山形北IC以東は無料化対象外となりましたが、個人的には「もう一声!!」っていう
感じです。山形蔵王ICまで無料化に入れていただければ文句なしでした。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
山形北ICの供用開始は平成元年7月26日。
流通センターはS51年当時造成工事中だった様子。
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
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山形北インターチェンジ(Wikipedia)
高速道無料化の記事(H22.2.2付け:山形新聞サイト)
県内の事情は下の山形新聞の記事に詳しく載っています。
山形自動車道は山形北IC以東は無料化対象外となりましたが、個人的には「もう一声!!」っていう
感じです。山形蔵王ICまで無料化に入れていただければ文句なしでした。
<カーソルoff>【Google Earthの画像<H18.3.22撮影>】
<カーソルon>【国土画像観覧システム(国土交通省)の画像<S51年頃>】
山形北ICの供用開始は平成元年7月26日。
流通センターはS51年当時造成工事中だった様子。
【Yahoo!地図】
【ストリートビュー(Googleマップ)へリンク】
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山形北インターチェンジ(Wikipedia)
高速道無料化の記事(H22.2.2付け:山形新聞サイト)